はじめに
あけましておめでとうございます!
普段は滅多に食べない美味しいご飯を食べたよ〜という自慢です。
庶民の舌なので、何食べても結局美味しいのですが、とびきり美味しかったです。
お店について
お店 | 三代目脇彦商店 名古屋別邸 |
場所 | 愛知県名古屋市中村区椿町1-34 |
電話 | 0524540126 |
営業時間 | 17:00〜23:00 |
大阪発祥の“禁酒・禁煙・会員制”の焼肉店「三代目脇彦商店」の新店舗で8月にオープンしたばかりのお店ですが、テレビにも取り上げられ有名人も来店する人気店のようです。
予約時に3つのコース”結びコース(6500円)おもてなしコース(8500円)脇彦コース(10000円)”から選びます。今回は脇彦コースを選びました。
食べてきました!
17時の開始と同時におしぼりと烏龍茶(この日はジャスミン茶と黒烏龍茶が選べました)こだわりの3つのタレが運ばれてきました。
拘っているというタレについてはメニューに説明が載っていました。
粒がしっかりしたご飯 自家製キムチ ローストビーフのユッケ 3種の前菜
粒のたったお米と甘辛の自家製キムチの相性は抜群で、お米のお代わり自由でよかった〜と思いました。キムチだけで1杯食べてしまい、合計で4杯も食べてしまいました…
キムチにはパクチーがついていたのですが、苦手なのでごめんなさい。
甘めの味付けのユッケや前菜の肉もしっかりと存在感があって美味しかったです!
脂の良い焼肉 カレー風味の煮込み肉
何の部位が食べれるか楽しみにしていた焼肉には玉手箱のような演出で6つのお肉が登場しました。
1年ほど高級焼肉店でバイトをしていたのでお肉の知識はあると思っていたのですが、全然足りてなかったようです。コウネという希少部位が出てきました(ナニソレ)。
聞いた話によると牛一頭から2キロ程度しか取れない部位でコラーゲンが豊富だそうです。コリコリとした食感で初体験でした。旨かった!
お肉ごとにおすすめのタレが決められているので、1回1回どのタレにするか迷わずに食べれました。3つのタレはどれもお肉にぴったりで美味しくて幸せでした〜。
カレー風味の煮込み肉?(なんて言ってたか忘れました)はお箸でスッと切れるくらいに柔らかくて驚きました!
日本一贅沢な赤だし イチボのすき焼き風 ヘレ肉のたたき
焼肉が主役だと思っていたらその後にもワクワクさせてもらえる品が出てきました!
日本一贅沢な赤だしは目の前の鉄板で野菜とサーロインを焼いて作ってもらいました。トロットロのお肉と味噌汁が凄くいい感じにマッチして爆ウマです。
イチボのすき焼き風はしれっと松坂牛でした(笑)。他にも説明で松坂牛って言われてるお肉がいたかもしれない…。
ヘレ肉はカツにするかたたきにするか選べるのですが、ここまでたくさん出てくると思わずお米を食べ過ぎていたので優しそうなたたきにしました。
こちらはカブ(だと思われる)で包んで食べましたが、ジュレがさっぱりとしていて満腹でもさっと食べられました。
締めの冷麺 ほうじ茶アイスのモナカ
締めはウニとローストビーフの冷麺でした。
正直なところウニは味が薄くて匂いがあったのでいらないかな〜という感じです。もちろん冷麺の味はとても美味しかったですよ〜。
デザートのほうじ茶アイスのモナカはほうじ茶の味が口の中にふんわりと広がってとっても美味しかったです!
終わりに
大満足でした!
ただ、開店5分前に行ったら一番年配っぽい女性に少し嫌な顔をされたり、挨拶は担当の方以外は無視されたりと接客では少し悲しい思いをした部分もありました。
接客を担当してくれた方はとても親切だったので評価するなら全然星5つつけますけど、少しだけしょぼんって感じでした…。
結果大満足ですけどね!
名古屋に来る予定がある方は是非行ってみてください!
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